保健事業

組合員とご家族のみなさまの健康保持増進に役立つことを目的としています。

保健(福祉課担当)

項目 内容 事務手続き
人間ドック検査助成 疾病の早期発見と予防を図るため30歳以上の組合員と被扶養者の総合的な精密検査を行う検査料の一部を助成します。
指定年齢対象者(今年度35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳到達者)については、通常の検査費助成にさらなる助成(10,000円)をします。

(1)人間ドック・脳ドック受検希望者は予め指定医療機関に予約をします。

(2)人間ドック・脳ドック検査承認申請書に必要事項を記入し、所属所の担当課まで提出します。所属所から共済組合へ送付されます。

(3)共済組合は提出された申請書を審査し、承認した人間ドック・脳ドック利用承認証(指定年齢対象者には併せて「人間ドック利用助成券」)を受検者に送付します。。

(4)受検者は承認証(指定年齢対象者は人間ドック利用助成券も併せて)と組合員証を検査機関に提出し検査を受けてください。

(5)検査終了後、利用者負担額を窓口でお支払いください。

負担額の詳細はこちら

  • ※人間ドック・脳ドックを同時に受ける場合の手続きについても同様です(それぞれ検査承認申請書の提出が必要となります)。
脳ドック検査助成 疾病の早期発見とその処置を図るため30歳以上の組合員と被扶養者の精密な脳検査を行う検査料の一部を助成します。
歯科健康診断助成

個別健診

歯周病等の早期発見と予防対策を図るため、その健診費用を助成します。
対象者:組合員および今年度中に18歳以上となる被扶養者

歯科健康診断助成

集団健診

所属所長は、各所定の請求書に結果報告書と検診機関が発行した請求書の写を添えて共済組合へ請求することとなります(各助成額については、保健事業実施要項に基づき所属所長に支給します)。
定期健診追加検査助成(旧:生活習慣病予防検診助成)

40歳以上の組合員と被扶養者の生活習慣病予防対策として所属所が行う定期健診時の追加検査に対し費用の一部を助成します。

胃検診助成

組合員と被扶養者の消化器系疾患の予防対策として所属所が行う検診に対し、費用の一部を助成します。

子宮がん・乳がん検診助成

組合員と被扶養者の子宮がん・乳がんの早期発見や予防対策として所属所が行う検診に対し、費用の一部を助成します。

肺がん検診助成

組合員と被扶養者の肺がんの早期発見及び予防対策として所属所が行う検診に対し、その費用の一部を助成します。

  • 喀痰細胞診(50歳以上)
  • CT検診(40歳以上)
大腸がん検診助成

40歳以上の組合員と被扶養者の大腸がんの早期発見及び予防対策として所属所が行う便潜血反応検査に対し、その費用の一部を助成します。

C型肝炎ウイルス検査助成

今年度中に40歳以上となる組合員と被扶養者のC型肝炎の早期発見及び予防対策として所属所が行う検査に対しその費用の一部を助成します。

前立腺検査助成

50歳以上の組合員と被扶養者の前立腺疾患の早期発見および予防対策として所属所が行う検査に対し、その費用の一部を助成します。

インフルエンザ予防接種助成

組合員のインフルエンザ予防の対策として所属所が行うインフルエンザ予防接種に対し、その費用の一部を助成します。

こころの相談室

メンタル不調者の早期回復と治療開始を促進することを目的としたカウンセリングを実施します。

保養

項目 内容
保養所利用助成 組合員とその家族が保養のためにおびし荘及び指定宿泊施設を利用したとき、宿泊料の一部を助成します。

体育

項目 内容
体力づくり奨励費助成 組合員と家族の体力つくり奨励のため、海の家、スキーリフト券の費用の一部を助成します。
体育大会経費助成

組合員の体育活動を奨励するため、運動競技大会の費用の一部を助成します。

研修

項目 内容
親子健康講座 組合員と家族を対象に、親子で学ぶ健康教室を開催します。
健康管理講座 組合員と被扶養者を対象に、健康の保持増進・予防のため、健康づくりを目的とした健康づくりセミナーを開催します。

担当窓口 福祉課

TEL. 076-263-3366 / FAX. 076-263-3384
受付時間 8:30~12:00、13:30~17:00(土日祝日・年末年始を除く)